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事務所所在地がステータスになる!銀座・有楽町のレンタルオフィス

銀座や有楽町といえば全国的にも有名な地価の高いエリアです。そのため、エリア内に出店している店舗は一流店が多く、そこにはそれなりのステータスを持った人が集まります。銀座や有楽町が洗練された大人の街といわれるのはそのような背景があるためですから、そのようなエリアにオフィスを構えている会社は信頼度が高くなるのも当然です。それは、レンタルオフィスであっても同じこと。格安で高い信頼度を得ることも夢ではありません。

銀座とはどのような街?

銀座といえば、国土交通省が発表する公示地価の日本一「山野楽器銀座本店前」や、国税庁が調査する路線価で30年も連続で日本一になっている「鳩居堂前」など、地価の高いエリアというイメージを持っている人も多いでしょう。そこにお店を出店しているのだから一流店なのか、一流店だからそのエリアにお店を出せるのかはさておき、銀座にお店や事務所を構えているというだけでステータスになるということは間違いありません。10代、20代の若者が集まる渋谷や原宿、30代から40代に人気の表参道とは一味も二味も違う大人の街が銀座です。なお、銀座駅には東京メトロ銀座線、丸の内線、日比谷線の3路線が通っています。

有楽町とはどのような街?

有楽町は、古くから続く日本の老舗企業が本社を置いているエリアというとわかりやすいかもしれません。もともとビジネスマンが多く働いている地域です。1980年ごろまではレトロな建物が多く立ち並ぶエリアでしたが、新旧交代が始まり、有楽町の顔とされてきた朝日新聞社ビルや日劇、有楽町そごうなどが次々と解体され、有楽町マリオンやビックカメラなどになりました。近年は駅周辺の再開発が進み、ショッピングや娯楽が充実したエリアとして注目されていますが、従来通り、交通の便のよいオフィスビルの多いエリアでもあります。有楽町駅にはJRは山手線と京浜東北線の2路線と東京メトロ有楽町線が通っています。

レンタルオフィスの方がよい理由

新規でオフィスを開設するなら、従来の貸事務所よりもレンタルオフィスの方が得な面がたくさんなります。貸事務所の場合、1物件あたりの面積が大きいため、人数の少ない会社や初めて事務所を持つ会社では初期投資の額が大きすぎます。1物件あたりの賃料が高いこともありますが、最初に保証金として毎月の賃料の12カ月分をまとめて入れなければならない点がネックになります。その点、レンタルオフィスなら、保証金が1~3カ月程度、中には保証金が要らないところもあるため、負担を小さくして開業することができます。また、貸事務所の場合は、オフィスで使う備品や設備は自分たちで揃えなければならないため、その分の出費もかさみます。しかし、レンタルオフィスであれば、机やイスはもとから付いており、冷暖房設備やパソコンの回線も最初から用意されています。複合機やシュレッダーなども共用で使えるため、最小限の投資で必要なものを揃えてオフィスを立ち上げることができるのです。

銀座・有楽町でレンタルオフィスを借りるメリット

銀座や有楽町でレンタルオフィスを借りるメリットは、ズバリ日本一の一等地にオフィスを構えるというステータスです。銀座や有楽町は、国内でも屈指の有名企業しか本社や本店を置けないエリアだということを国内外で多くの人が知っているため、そのエリアに事務所を持っているということは、それだけでも大きな信用につながります。もちろん、他のエリアのレンタルオフィスと比較すると賃料が割高になりますが、それでもまともに貸事務所を借りることを考えたらかなり安くなります。また、銀座や有楽町からなら東京駅も近く、日本各地に移動する場合でも便利です。

若くても一等地で起業できる

従来の貸事務所の場合、若い世代が事務所を借りようとすると、安定した収入があるかどうかの確認で通らないことがあります。「これからいくら稼げそうか」ではなく、これまでどれだけ安定した収入があったかという方が重視されるからです。その点、レンタルオフィスであれば、これから起業しようという人でも借りることができます。最初からオフィスとして使用できるように備品もそろっており、契約すればすぐに使えるようになっている点も便利です。銀座や有楽町のような一等地でも、レンタルオフィスであればオフィスを構えることができるため、これから取引先との信頼を築いていかなければならない人にとって、大きなメリットとなるはずです。法人登記の代行までしてくれるようなレンタルオフィスもあるため、どのようなサービスがあるか、よく見ながら検討してみるとよいでしょう。

開設を支援してくれるサービス

オフィスを開設したいと思っても、本業が忙しくてなかなか開設の雑務ができないという人もいるでしょう。特に初めてのオフィス開設の場合、何をどの順番に進めたらよいかわからないという人もいるはずです。そんな時に助かるのが、レンタルオフィスのオプションサービスです。銀座や有楽町のレンタルオフィスの中には、法人登記をサポートしてくれたり代行してくれたりするところもあるため、そのようなサービスを利用すると、費用は余分にかかりますが、手続きを忘れる心配がなくなります。また、弁護士や税理士、会計士などと提携しているレンタルオフィスでは、業務ごとに専門家を紹介してくれます。上手にオプションサービスを利用すると、雑務に追われることなくオフィス開設の準備を進められます。

チャレンジできるのがレンタルオフィス

まだ事業を始めていないのに「もしうまくいかなかったらどうしよう」などと考えてしまうと、オフィスを借りるどころではなくなってしまいます。確かに、従来の貸事務所のように最初に賃料の何倍ものお金が必要だとチャレンジしにくいかもしれません。しかも、開設にあたって備品や設備を一式揃えるため、万が一の痛手を考えると二の足を踏むことにもなりそうです。しかし、レンタルオフィスで新規事業を始めれば、開設に必要な費用はかなり抑えられます。備品も設備もレンタルオフィスにもともと用意されているものですし、最初にかかる費用も賃料と登記費用くらいで済みます。しかも、水道光熱費などは賃料に含まれていて、電話応対や受付のための人を雇う必要がありません。万が一のときにも、退去時に原状回復のための費用を払わなくてよいレンタルオフィスなら、思い切ったチャレンジも可能になります。

銀座か有楽町か迷ったら

選ぶレンタルオフィスのエリアを銀座にするか有楽町にするか迷ったら、自分にとっての優先順を書き出してみましょう。銀座というブランドが必要なのか、有楽町のような環境の方がよいのか、借りたオフィスで長く過ごすことを考えて決めることが大事です。例えば、JR線を利用するのであれば有楽町周辺が便利ですし、エントランスなどがおしゃれなオフィスが多いのは銀座の方です。エントランスがおしゃれなのは本来の業務にはあまり関係のない部分かもしれませんが、来客の多い業種であればプラスに働くはずです。とにかく、銀座にも有楽町にもたくさんのレンタルオフィスがあり、それぞれ特徴があります。いくつか候補が見つかったら、実際にレンタルオフィスを訪れて、部屋や備品の状態を初め、周りの環境などもしっかり確認しておくようにしましょう。オプションサービスの内容なども直接確認したうえで比較検討して決めることが大事です。

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